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人間国宝 室瀬先生による漆蒔絵体験

Nippon Collection
先日は
NIPPON COLLECTIONのワークショップ
漆の蒔絵体験へ!

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しかも
今回は特別に
漆芸の人間国宝である室瀬和美先生に
直接教えて頂ける機会を
NC代表のかおるちゃんがつくってくれて!!

人間国宝の先生に
お会い出来るだけでも
感激なのに
直々に教えて頂けるなんて
夢のようだし

先日漆器で朝ごはんを食べようという
朝活に参加して
漆の魅力を体感していたので

今回の蒔絵体験を
とっても楽しみにしていました!

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まずは
作業場で

現在修復している様々な
歴史ある漆作品を見せて頂きました!


修復といっても
何百年という積み重ねてきた歴史を消さないためにも
新品のように綺麗にするのではなくて
現状より悪くならないように
作業されるのだそう!

現在作業されている漆作品の中に
江戸時代に使われていた硯箱があり

つやつやと黒光りする漆を
ぼんやり眺めながら
ちょんまげを結ったお侍さんが
今私の目の前にある
漆作品を使っていたのかーと思うと
なんだかタイムトラベルをした気分でした!

他にも
ヨーロッパから修復に来た
漆作品がありびっくり!

現代のカードでも最上級ランクになる
ブラックとゴールド

ヨーロッパで最高のステータスカラーの
ブラックとゴールドを用いた日本の蒔絵は
自国にはない素晴らしい作品と
とても評価され

ザビエルように宣教師が日本に来た際には皆オーダーし
帰る時には必ず持って帰っていたそうなのです!

海外から
キリスト教やガラスやカステラが持ち込まれたことは
授業で習ったのですが

日本から
世界に持ち出されたものが
漆作品だったとは
知らなかった!!

しかも
海の向こうからきた外国人たちは
漆作品をみて

こんなに文化のある国を
力で押さえ込み植民地にすることは出来ないと
対等な貿易を持ちかけてきたと言われているそうです!


高温多湿の日本で
1万年も前から研究され
塗料として使われてた漆

他のアジアの漆と
色合いの深みも硬さも違う

日本にしかない
オンリーワンであったから

漆=JAPAN

と呼ばれ

今もなおとても評価されているのです!

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今回はそんな漆の蒔絵体験!!

お話を伺ったら
ますます体験が楽しみになり
早速下絵描き♪( ´▽`)!!

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みんな真剣そのもの!!

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そしていよいよ
漆で描き込み!

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蒔絵筆で線を描くのは
本当に難しくて

手が震えるほど!!

息をするのを忘れるくらい集中しました!!

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最後は金粉を振りかけて♪( ´▽`)

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自分が描いた絵が
キラキラと現れた瞬間は
思わず感動!!!

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漆を薄く塗る筆使い難しさの後に来る
ご褒美のような金粉の輝き…

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この楽しさに
はまってしまいそうです♡♡

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日本人にこそ

海外から"JAPAN"と呼ばれ
日本を代表する
"漆"の
伝統文化に触れ
その素晴らしさを誇りに思ってもらいたい!

もちろん世界中の人にも♪( ´▽`)

改めて
そう強く思いました!!

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